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0から100までの範囲の乱数を取得し、変数valに格納する。
/* 0から100の範囲 */
var val = Math.round( Math.random()*100 );
/* 1から100の範囲 */
var val = Math.ceil( Math.random()*100 );
/* 0から99の範囲 */
var val = Math.floor( Math.random()*100 );
Math.random関数で、0から1の範囲の不動小数点数のランダムな値を取得し、100を乗算して、Math.round関数で小数点第1位の値を四捨五入している。また、Math.ceil関数は小数点数を切り上げ(繰り上げ)、Math.floor関数は小数点数を切り捨てる(繰り下げる)。
対応ブラウザはInternetExplorer5.5+ / Firefox3.5+ / Safari3.2+ / Chrome3.0+ / Opera10.5+と幅広いブラウザで利用可能。ライセンスはMITライセンスとのことでライセンスにしたがって無料で利用できます。実装もシンプルですので縦書きコンテンツがつくりた方は是非どうぞ。
私がやるような規模の案件ではまず使うことはないのだけど、サイト規模が大きくなるとこういう配慮も必要なのかも。
やってることはどのサイトでも一緒なので、各自見やすい・使いやすいと感じるやつを選んでいただければよろしいかと。
このライブラリを使うと、比較的簡単に以下のようなグラフィックスやアニメーションを書くことができるようになります。
Processing とは、ビジュアルデザインのためのプログラミング言語で、 Java のような文法をしています。
ビジュアルデザインのためのプログラミング言語というと難しそうですが、実際はとても簡単です。
たとえば、以下の 2 行を書けば、丸が書けてしまいます。
size(200, 200); ellipse(100, 100, 100, 100);
こちらのサイトに詳細がまとめてありました
http://d.hatena.ne.jp/amachang/20080509/1210355674
リファレンスはこちら
http://processingjs.org/reference/