[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
JavaScriptには、実行するたびにランダムな数値を得るrandomメソッドが用意されています。これを使うと、指定範囲の中でランダムな数値を得ることができます。
ランダムに何かを選択するとか、おみくじを作るとか、何かの当選番号を決定するとか、いろいろ活用できそうです。
randomメソッドは、ただそれだけを実行すると、0以上1未満の小数を返します。これを使って、「ランダムな整数」を得るには以下のように記述します。
var randnum = Math.floor( Math.random() * 100 );
上記のJavaScriptを実行すると、変数randnumに「0~99」の範囲の整数がランダムに格納されます。
上記のJavaScriptでは、randomメソッドで得られた値に100をかけているため、0以上100未満の値が得られます。
このかける値を50にすれば、0以上50未満の整数が得られます。