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Flex,Java,Html など、調べた事のメモ帳です。 間違ってたらゴメンなさい。
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mod_rewriteを有効にする

Ubuntuでは、apache2をインストールした時に、デフォルトでmod_rewriteがインストールされている
しかし、有効になっていないので、それを有効にする作業が必要

rewrite.loadがあることを確認する

% cat /etc/apache2/mods-available/rewrite.load
LoadModule rewrite_module /usr/lib/apache2/modules/mod_rewrite.so

mod_rewriteを有効にする

% sudo a2enmod rewrite

有効になったことを確認する

% ls -al /etc/apache2/mods-enabled/rewrite.load
lrwxrwxrwx 1 root root 30 Feb  2 20:12 /etc/apache2/mods-enabled/rewrite.load -> ../mods-available/rewrite.load

apache設定ファイルのAllowOverrideを書き換える

よく httpd.conf というファイル名で見られる、いわゆるapacheの設定ファイルみたいなものは、Ubuntuでは、apache2.confであり、しかも、AllowOverrideについては、そのファイルではなく
/etc/apache2/sites-available/default
に書き込むのだそうだ
私自身は結構ハマったところだが、Ubuntuを使い慣れている方は大丈夫なのだろう

/etc/apache2/sites-available/default
<Directory /var/www/>
    Options Indexes FollowSymLinks MultiViews
#   AllowOverride None
    AllowOverride All
    Order allow,deny
    allow from all
</Directory>

そしてapacheを再起動する

% sudo service apache2 restart

WordPressのパーマリンクRewrite設定を確認する

パーマリンク設定をデフォルト以外にして更新すると、wordpressフォルダの下に.htaccessが生成される
自動生成されない場合は、以下のファイルを.htaccessとしてアップロードすればよいが、そもそも.htaccessが自動生成されない環境では、今後も問題が起こるのではないかと思う
その.htaccessが正しく書かれているか確認する

.htaccess
# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /wordpress/
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /wordpress/index.php [L]
</IfModule>
# END WordPress

wp-config.phpに

define('FS_METHOD', 'direct');

を追記したら、表示されなくなりました。

ワードプレスでアイキャッチ画像は使ってますか? 私は80%の割合で使用しています! 使い方はサイトによって様々ですが、主に投稿のタイトル画像にしています。 アップする画像のサイズはデジカメで撮った写真や携帯で撮った写真、サイズがバラバラだと思いますが表示させる場所には指定したサイズにアップしたい! そんな時に、画像サイズをリサイズしてくれるコードのメモ書きです。

アイキャッチ画像を表示させる為のコード

まずはfunction.phpにアイキャッチを表示させる為のコードを記述
1 //アイキャッチ画像を使用する
2 add_theme_support('post-thumbnails');
3  
4 //サイズを指定して切り抜きをする(縦:100px 横100px)
5 set_post_thumbnail_size(100, 100, true);
6  
7 //サイズを指定してリサイズさせる(縦:100px 横100px)
8 set_post_thumbnail_size(100, 100);
サイズを指定して切り抜きする場合は 画像の中心からサイズを測って切り取ってくれます。
リサイズさせる場合は、アップした画像の比率に合わせてリサイズされるので 指定したサイズの縦か横のどちらかで足りない状態で表示されます。

表示させたい場所に設定

アイキャッチ画像を表示させたい箇所に以下を書きます。
1 //投稿させたい箇所に以下を書く▼
2  
3 <?php the_post_thumbnail();?>

サイズをリサイズする場合

また、以下のようなパラメータを渡すことができます! ループ内に記述してください。
01 //画像を縦横150pxにリサイズする場合
02  
03 <?php the_post_thumbnail(array(150,150)); ?>
04  
05 //管理画面で設定したサイズを使う場合
06  
07 //サムネイル
08 <?php the_post_thumbnail('thumbnail'); ?>
09  
10 //中サイズ
11 <?php the_post_thumbnail('medium'); ?>
12  
13 //大サイズ
14 <?php the_post_thumbnail('large'); ?>

アイキャッチ画像が無い場合にサンプル画像を表示させる場合

必ずしもアイキャッチがあるとは限らないですよね。 無かった時はもちろん画像が出ないわけでレイアウトも崩れてしまう。 なので、私はいつも以下を使います。 アイキャッチが無い場合も想定して、 ある時は画像を表示させ 無い時は用意しておいた画像を表示させます。 ついでにaltもtitleも設定できます! 150pxでリサイズして title属性、ali属性も書き出し、画像が無い場合は他の画像を表示させる方法
1 <?php if ( has_post_thumbnail() ): // サムネイルを持っているときの処理 ?>
2 <?php
3 $title= get_the_title();
4 the_post_thumbnail(array( 599,599 ),
5 array'alt' =>$title'title' => $title)); ?>
6 <?php else// サムネイルを持っていないときの処理 ?>
7  
8 <?php endif; ?>
これでスッキリ! いちいち管理画面でサイズを設定しなくっても アイキャッチさえアップすれば思い通りのレイアウトで記事が書けます。 画像はSEO的にもあったほうが良いと言われています。 是非積極的にアイキャッチ画像を使いましょ0!!!

アイキャッチ機能を有効化する方法

WordPressでアイキャッチ機能を有効化するには、利用しているテーマファイルの functions.php に以下のコードを追加してあげればOKです。

1
add_theme_support( 'post-thumbnails', array( 'post' ) );

アイキャッチ画像を設定した時点でサイズも変えたい場合は、以下のように記述します。後述しますが、サムネイル画像のサイズは挿入する時にも指定できますので、set_post_thumbnail_size は省略しても構いません。

1
2
add_theme_support( 'post-thumbnails', array( 'post' ) );
set_post_thumbnail_size( 100, 100, true );

set_post_thumbnail_size の第一引数で横幅、第二引数で縦幅を指定します。

第三引数では画像の縮小時に切り抜きするかどうかを指定します。切り抜きする場合はtrue、しない場合はfalseを指定し、省略した場合はfalseになります。

上記コードを追加してアイキャッチ画像が設定できるようになると、記事の編集画面にアイキャッチ画像の設定項目が出てきます。表示されない時は、表示オプションで「アイキャッチ画像」にチェックを入れてください。

  1. get_bloginfo( $show, $filter )
    $show に対応した値を返す。
  2. bloginfo( $show )
    上記の get_bloginfo で取得した値を echo する。
    詳しくはこちら→WordPress の get_bloginfo, bloginfo を詳しく見る。
    Webページに出力する値を中心にまとめられているようです。出力する必要のなさそうなプラグインのディレクトリだとか、管理画面のURLなどは対象外。
  3. get_stylesheet_uri()
    =get_bloginfo( ‘stylesheet_url’ )
  4. get_stylesheet_directory()
    =get_bloginfo( ‘stylesheet_directory’ )
    現在使用中のスタイルシートのディレクトリパス。管理画面で指定したテーマディレクトリを参照します。親テーマを指定した場合もこれは変わりません。
  5. get_stylesheet_directory_uri()
    =get_bloginfo( ‘stylesheet_directory’ )

    使用例

    1 /* スタイルシートを読み込む. head 内で wp_head() よりも先に記述 */
    2 $handle 'my-style';
    3 $css_url = get_stylesheet_directory_uri() . '/my-style.css';
    4 wp_register_style( $handle$css_url );
    5 wp_enqueue_style( $handle );
  6. get_template_directory()
    使用中のテーマディレクトリ。親テーマを定義している場合、この値は親テーマのディレクトリパス。親テーマを指定しない場合、get_stylesheet_directory() と同じ値。
    /wp-includes/default-constants.php で TEMPLATEPATH に、この値が定義される。
  7. get_template_directory_uri()
    使用中のテンプレートディレクトリのURL
  8. get_theme_roots()
    テーマディレクトリのベースネーム
    (例) /themes
  9. get_theme_root()
    =get_bloginfo( ‘template_directory’ )
    テーマディレクトリの絶対パス
    (例) /root/account/public_html/wp-content/themes
  10. get_theme_root_uri()
    テーマディレクトリへのURL
    (例) http://example.com/wordpress/wp-content/themes

    • ※使用中のテーマディレクトリのURLは get_bloginfo( ‘template_url’ ) で取得。
      (例) http://example.com/wordpress/wp-content/themes/my-template
    • ※使用中のメインスタイルシートのURLは get_bloginfo( ‘stylesheet_url’ ) で取得。
      (例) http://example.com/wordpress/wp-content/themes/my-style/style.css
  11. site_url( $path = ”, $scheme = null )
    = get_bloginfo( ‘wpurl’ )
    ダッシュボードの「WordPress のアドレス (URL)」に設定した値。内部的に次の get_site_url( null, $path, $scheme ) を呼び出している。
  12. get_site_url( $blog_id = null, $path = ”, $scheme = null )
    上記のsite_url のもとになる関数。 blog_id の引数を渡せる。
  13. home_url( $path = ”, $scheme = null )
    引数を渡さない場合 get_bloginfo( ‘url’ ) と同値。 ‘siteurl’, ‘home’ も同じ値が返るが非推奨
    ダッシュボードの「サイトのアドレス (URL)」に設定した値。
    内部的に、次の get_home_url( null, $path, $scheme ) を呼び出している。
  14. get_home_url( $blog_id = null, $path = ”, $scheme = null )
    上記のsite_url のもとになる関数。 blog_id の引数を渡せる。
  15. admin_url( $path = ”, $scheme = null )
    管理画面用のURL。get_admin_url( null, $path, $scheme )
  16. get_admin_url( $blog_id = null, $path = ”, $scheme = null )
    指定したブログIDの管理画面用のURLが返る。ディレクトリ名の ‘wp-admin/’ は決め打ち。
    フィルタ ‘admin_url’ を適用。
  17. plugin_dir_path( $file )
    $file のディレクトリパスが返る。関数名に「plugin」とありますがまったく関係なし。単に ディレクトリパスの末尾にスラッシュをつけたものが返ってきます。しかも末尾は「スラッシュ」固定ですが、それより前にあるセパレータは環境依存のまま。中途半端な印象の関数です。コアシステムでも一切使用されていない意味不明な存在。
    v.3.1現在、デフォルトでこの関数を参照しているのは  wp-multibyte-patch プラグインのみ。dirname() を用いたほうが絶対にいいだろと思う。歴史的な意味があったのか知らん。
  18. plugin_dir_url( $file )
  19. plugins_url( $path = ”, $scheme = null )
    プラグインの「ルートディレクトリ」までのURLを返す。
    末尾にスラッシュは付かない。
  20. plugin_basename( $file )
    引数で渡したファイルパスの文字列から plugin の「ルートディレクトリ」以下のパスを切り捨てて、ディレクトリセパレータを’/’に変換して返す。先頭にセパレータは付かない。
    プラグインのサブディレクトリに含まれているファイルにも対応。
    pluginディレクトリに含まれていないファイルパスを渡した場合は、切り取りは一切行われずにセパレータの変換のみを行う。

    使用例

    プラグインファイルのURLを取得する。

    1 $plugin_file_url = plugins_url() . '/' . plugin_basename( __FILE__ );  // __FILE__ までのURLが返る。間のスラッシュを忘れないこと。
    2 // 同じことは以下のようにも記述できる
    3 $plugin_file_url = plugins_url( plugin_basename( __FILE__ ) );
    4 // これは間違い
    5 // $invalid_url = plugins_url( __FILE__ );
  21. content_url( $path = ” )
    (カレントブログの) wp-content ディレクトリへのURLを返す。末尾にセパレータは無し。
    引数を渡せばそれを繋げたパスにして返る。
  22. includes_url( $path = ” )
    (カレントブログの) wp-includes ディレクトリへのURLを返す。末尾にセパレータは無し。
    引数を渡せばそれを繋げたパスにして返る。
  23. network_site_url()
  24. network_home_url()
  25. network_admin_url()
  26. wp_login_url( $redirect = ” )
  27. wp_logout_url( $redirect = ” )
  28. wp_lostpassword_url( $redirect = ” )
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